積立タイプの保険って掛け捨てよりもお得?今入るべき保険とは

生命保険には、お金を積みたてられるタイプのものがあります。

何それ、お得!!

そう思って飛びついてはいけません。

積立タイプの保険には、大きな落とし穴があります。

それを知らずに加入してしまうとうっかり落とし穴にはまってしまい抜け出せなくなるので、今回は積立タイプの保険について勉強しましょう☆

「保険」なのに「積立」できる理由

生命保険はそもそも、万が一のことがあったときにお金がもらえるものです。

病気で入院すれば「入院給付金」

死亡してしまえば「死亡保険金」

というようなものですね。

わたしたちが支払っている保険料は、保険会社が統計にもとづいて、適正な額を設定しています。

積立タイプの保険というのは、その保険料に、「積立分」の保険料を上乗せすることになります。

そりゃそうですよね。保険料は基本的には万が一のことが起きてしまった方のための支払いに充てられるほか、保険会社で働く人のお給料や経費にも使われているんです。

積立分まで保険会社が負担してくれるわけではありません。

要するに、積立タイプの保険の場合は、

保障のための保険料+積立のための保険料

という2階建てになっているだけ、ということです。

普通なら「保障は保険会社、積立は銀行」と使い分けるところ、「保険会社にすべて任せる」となるのが積立タイプの保険です。

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シニア世代に人気の傷害保険って本当に入った方がいい?

60歳以上の方が入っている生命保険でよく見かけるのが、

傷害保険というもの。

これ、どういう保険か分かって加入されていますか?

現在加入中の人も、これから加入しようかと思っている人も、傷害保険がどういうものなのかを知っておきましょう!

「入院や手術で給付金がもらえる保険」の落とし穴

シニア世代の方がよく加入されている傷害保険は、「普通傷害保険」と言って、入院や手術、通院などでも給付金がもらえるものがあります。

ということは、「医療保険」と同じようなもののように思えますが、実は全然違います。

傷害保険で補償されるのは、ケガによる治療費だけです。

つまり、病気で病院にかかっても、一切お金はもらえません。

たしかに、高齢になってくると骨折しやすくなりますし、ケガのリスクも増えます。でも、ケガのリスクとは言ってもそこまで多額の医療費がかかるわけではないんです。

補償される金額は保険会社によっても違いますが、人並みに蓄えがある人なら加入しなくても大丈夫なケースが多いんですよ。

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収入保障保険のデメリットとは

収入保障保険とは、死亡保障を準備する上で非常に合理的な生命保険です。しかし、そんな収入保障保険にもデメリットがあります。そこで、ここでは収入保障保険に加入する際に知っておきたい、収入保障保険のデメリットを紹介しましょう!

収入保障保険は掛け捨てです

生命保険には、掛け捨てタイプのものと積立タイプのものがあります。掛け捨てタイプの場合は、保険の支払事由に該当しない限りは保険金を受け取ることも、保険料が返ってくることもありません。つまり、収入保障保険に加入していても、死亡することが無いまま保障期間が終了すれば、支払った保険料は丸々損になる、というわけです。

ただ、同じ金額の保障を積立タイプで用意するのは現実的ではありません。積立タイプは確実に保険金や給付金が受け取れる保険のことですが、この場合は保険料が何倍にも膨れ上がるので、とても支払っていけない金額になってしまいます。

掛け捨ての保険は「安い保険料で大きな保障を得られる」のがメリットです。大きな保障を持つための収入保障保険は、掛け捨てでも決して無駄ではありません。

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学資保険の返戻率を高くする方法

子どもが生まれると、学資保険への加入を考える人は多いと思います。でも、学資保険というのはどこでも同じというわけではありません。そこで、学資保険へのお得な入り方を紹介したいと思います!

学資保険は返戻率が重要!

学資保険は、月々の保険料が貯蓄のように貯まっていき、子どもの進学時にまとまった金額を受け取ることができます。貯蓄とは違って自由に引き出すことができないのでうっかり使ってしまうこともありませんし、毎月引き落とされるので手間もなく、確実に教育資金を貯めることができます。

ただ、学資保険は返戻率が低いとダメです。返戻率とは、支払った保険料総額に対して支払われる学資金がどれぐらいかの割合です。たとえば、総額100万円の保険料を払って110万円の学資金を受け取れる学資保険の場合は、返戻率は110%となります。

学資保険の返戻率は保険会社によっても違いますし、契約時の条件によっても変化します。返戻率は、加入の仕方次第で変えることができるんです。

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医療保険or女性保険?女性疾病の対象になる病気とは

女性が医療保険に加入する場合、女性向けの商品もありますよね。

パターンとしては、

通常の医療保険に女性疾病特約と付加する

はじめから女性特有の疾病に対する保障が充実している女性保険に加入する

という2つがあります。
ただいずれも内容的には大きく変わるわけではありません。

大きな違いとしては、特約として付加した場合は、途中で外すこともできるという点です。
試しにつけてみて、使わないと思ったら外せばいいですね。

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格安な医療保険は危ない?高い医療保険とどこが違う?

医療保険に入ろうと思って保険市場なんかを調べていると、同じ医療保険のはずなのに、価格が全然違いますよね。

保険料は格安な方がいいけど、かなり値段に差があるので、

「格安な医療保険は、万が一のときにちゃんと保障してくれるんだろうか……」
という不安に襲われます。

では、格安な医療保険と高い医療保険では違いはあるのでしょうか?

医療保険の保険料、ここで差がつきます

高いものと安いものでは、やはり中身が違います。
どこが違うのか、確認していきましょう。

入院日額が違う

医療保険の基準は「入院日額」です。
入院日額5千円なら、10日間入院したら5万円受け取れる、という意味です。
そして、保険会社によても違いますが、手術をした場合はその種類に応じて「入院日額の○倍」という形で給付金の金額が決まるものもあります。

「30歳 男性」というように年齢と性別で検索をかけると、入院日額が5千円のものや1万円のものなどいろんな種類が出てきて、当然入院日額が高いほど、保険料も高くなっていきます。

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死亡保障は終身保険と収入保障保険で備える!

死亡保障としては、どのような保険に入っていますか?

あなたの保険がもし、一つの保険に死亡保障も医療保障もごちゃまぜについているのであれば、その保険は見直しをした方が良いかもしれません。

生命保険は、ひとつの保険にあれもこれもとたくさんの保障をつけてしまうと保障内容が分かりにくくなるだけでなく、その後の見直しなどがしづらい非常に使い勝手の悪い保険になってしまうので、できればそれぞれの保障は別々の保険としてもっておくのがおすすめです。

別々の保険にするってどういうこと?

別々の保険というのは、保険証券が1枚ではなく、保障内容に合わせて何枚もある、ということです。

生命保険の契約内容をみるとすでにたくさんの保障内容が書かれているので「わたしはこんなにたくさんの保険に入っています」と思われるかもしれませんが、それらの保障はすべて一つの保険証券、一つの証券番号の保険になっていませんか?
それが、一つの保険に死亡保障も医療保障もごちゃまぜについている状態です。

別々の保険で備えると言うのは、つまり「終身保険」「医療保険」といったそれぞれが独立して存在しているということです。

別々になっているということは「終身保険はA生命」「医療保険はB生命」というように保険会社が違っていても良いのです。このように保険を保障内容に応じて分けることで、よりニーズに合った商品選びが可能になり、また、その後見直しの時期がきたときにも「終身保険はそのままで医療保険は新しい保険に入りなおそう」といった自由度の高い見直しができるようになります。

もしこれが一つの保険にあれもこれも保障が入っているものであれば、見直しをするときにはそのままにしておきた終身保険にまで手を加えなければならなくなってしまいます。

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貯蓄性のある保険には入るな!?予定利率や標準利率の仕組み

生命保険の保険料が値上げされました。2013年4月からです。

生命保険の保険料を決める基準の一つが、「予定利率」です。予定利率というのは「預かった保険料を運用したらこれぐらいは儲かるだろうから、その分保険料を割り引きしておきますよ」というものです。

本当は15,000円必要な保険でも、実際に支払うのは14,000円だけで、残りの1,000円は保険会社が運用して増やしてくれる、というイメージです。

この予定利率を決める基準となるのが、金融庁が決めている「標準利率」です。ここ12年間はずっと1.5%の標準利率だったのですが、この春に12年ぶりに改正されました。

標準利率が下がってので、保険会社の予定利率も下げなければ、保険会社が儲からなくなってしまいます。銀行の預金利率と同じような感覚で考えれば分かりやすいと思います。

100万円預けたとき、利率が0.5%なら5千円の利息がつきますが、利率が0.1%になってしまえば千円しかつきませんよね。それと同じように予定利率が下がれば、割引できる保険料も少なくなってしまいます。つまり、値上げせざるを得ない、ということです。

そこで2012年度中は「今がチャンスですよ」と言わんばかりに保険の外交員の方たちも必死に保険を売っていたようです。お客の方でも、年度が明けたら保険料が上がってしまう、ということで早めの決断をした、という人が多いでしょう。

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