学資保険がもし途中で支払えなくなってしまったら?

教育資金を準備するために、学資保険に加入している方も多いと思います。

学資保険も含め、生命保険は毎月保険料が自動で引き落とされるわけですから、手間もかからないメリットがあります。

ちなみに保険料の払い込みは、月払いだけでなく、半年払や年払いも利用できます。年払いの方がさらに保険料が安くなり返戻率が上がるので、ボーナス時期に合わせて年払いにしているご家庭もあるでしょう。ただ、ほとんどの方が月払いにしていると思います。

では、毎月支払う保険料、もし、引落出来なければどうなるのでしょうか?

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学資保険の金額は結局いくらで契約すれば良い?

学資保険は、教育資金を貯めるにはとても便利な商品です。残念ながら今は予定利率も昔に比べると低いですし、利息で増やすことは難しいのですが、それでも長期間継続して貯めることができて、途中で取り崩すこともしづらいので確実にお金を貯めたい人にはおすすめです。

ただ、教育資金を貯める時には、学資保険だけに頼らずに他の金融商品も併用するのが理想ではあります。そこで、「じゃあ結局いくら貯めて、そのうちくらを学資保険にすれば良いの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。

まず、貯めるべき金額ですが、子どもの進学先によっても異なりますから、なんとも言えませんよね。地元の国立に行ってくれれば200万円もあれば十分でしょうし、私立の医学部へ、しかも自宅外通学で行くなら3000万円ほどは必要になります。

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低金利の学資保険にメリットはない!?運用は計画的に

銀行の預金利率というのは、日々変動します。一方、生命保険は銀行と同じように金融機関でありながら、利率は一定になっています。

生命保険の保険料は、契約時に「予定利率」というものが決まります。この予定利率というのは、「運用によってこれぐらいは増やせるだろうから、その分必要な保険料を安くしておきますよ」というものです。

契約途中にいくら銀行の利率が軒並み上がっていたとしても、生命保険の保険料を変更することはありません。利率が変動して毎月保険料が変わったのでは契約者としても不便ですもんね。

現在の生命保険の予定利率というのは1.5%程度です。昔に契約された保険では5%を超えるものもザラにあったんですよ。

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学資保険の返戻率ってなに?返戻金で大損しない

学資保険に加入しようと思って情報収集をしていると、「返戻率」という言葉に出会います。この返戻率というのは、どういうものなのでしょうか?

学資保険は、教育資金を確実に貯めるためにはぴったりな方法です。そして、支払った金額に対して、受け取れる金額は多くなります。預貯金でも利子がつくわけですから、学資保険でも受け取れる金額が増えるのは当然ですよね。

その、支払った金額に対して、受け取れる金額の割合を「返戻率」と言います。

たとえば30歳男性が、子どもが生まれてすぐに学資保険に加入した場合。学資保険で有名なソニー生命の場合なら月々の保険料は4,140円。総額894,240円支払って、受け取れる満期学資金は100万円になります。この場合の返戻率は111.8%になります。

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学資保険に医療特約や育英年金は必要?

学資保険は、元本割れしないものを選びましょう、と言われることがありますが、元本割れすると言っても、元本保証がないとか、損をするとかということではありません。

元本割れする学資保険というのは、特約がついているためです。

単純に、教育資金を貯める、という機能だけでなく、学資保険には保険としての機能もあります。その保険としての機能を極限まで削ったものは返戻率が高く、逆に保険としての機能を充実させたものは返戻率が100%を下回っている、つまり、「元本割れ」している、ということになります。

お子さんがいる人は、お父さんお母さんも、保険に入っていると思います。その保障の一部を、学資保険でまかなう、というのが、特約つきの学資保険の役割です。

いくら学資保険の返戻率が高くても、結局は別の保険にも入って保険料を支払うのですから、トータルで考えないと、得か損かは分からないものなんです。

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学資保険はお祝い金がある方がお得?

学資保険には、満期時に学資金が受け取れるものと、満期以外にもお祝い金を受け取れるタイプがあります。
これは、どちらがお得なのでしょうか。

まず整理しておきたいのは、「合計で受け取る金額が増えれば保険料も上がる」ということです。

同じ保険料なのにお祝い金がもらえる!なんていうことはありません。学資保険に限らず、お祝い金のある保険はすべてそうですが、お祝い金相当分の保険料が上乗せされているにすぎません。このことを忘れないようにしましょう。

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学資保険のお金を受け取る時期は18歳で大丈夫ですか?

学資保険というのは、教育資金を貯めるためにはぴったりな商品です。預貯金と比べても、自動で引き落とされて、途中で取り崩す心配もないので貯蓄が苦手な人には特におすすめです。

学資保険は、節目ごとにお祝い金が出たり、大学卒業時にもお祝い金が出るものもありますが、もっともオーソドックスなものは、18歳が満期になっているものです。

つまり、大学入学時に合わせてお金を受け取れる、というわけですね。

お祝い金が出るタイプなら、小学校入学時、中学校入学時、高校入学時などにもお祝い金を受け取ることができて、必要でなければそのまま据え置きにしておくことで利息もつきますから、自由度は高いですね。

ただ、節目ごとのお祝い金をそのまま使ってしまう場合には、それだけ返戻率は下がりますので注意しましょう。

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日本の奨学金制度の仕組みはどのようになっている?

大学の進学にはお金がかかる、というイメージがありますよね。地方の大学に進学する場合は学費だけでなく、家賃や光熱費などの生活費もかかってきます。

私立の理系なら1000万円ほどかかることもあり「そんな大金とても用意できない!」と思われるかもしれません。

たしかに、全世帯の所得の平均は538万円です。(平成23年国民生活基礎調査)子どもがいる世帯の平均は658.1万円ですが、それでも子どもが2人、3人といれば生活は楽ではありませんよね。

いくら学資保険に入ったり定期預金をして貯蓄に励んでいても、思うようにお金が貯まらないこともあると思います。そこで、奨学金を利用する可能性もあるということを考えておきましょう。

奨学金を利用している学生は多いですよね。ただ、日本の奨学金制度はほとんどが「貸与型」です。

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学資保険に入る前に教育にかかる費用を知る

子どもが生まれたから学資保険に加入しよう、という人は多いと思います。
学資保険のプランなどを見ているといろんなものがありますが、結局教育にはいくらかかるのだろう?という疑問が出てくると思います。

そこで、一般的にいくらぐらいかかるものなのか、確認してみましょう。

幼稚園から大学まですべて公立に通った場合は1000万円程度、すべて私立の場合で2400万程度が必要だと言われています。

途方もない金額のように思えますよね。ただ、この金額には習い事や塾代も含まれていますし、いろんな家庭の人の平均にすぎませんから、身の丈に合った貯蓄計画を立てるようにしましょう。

また、義務教育のあいだはさほど教育費はかかりませんし、幼稚園でも補助金で返ってくる分がありますから、高校進学までは毎月の家計から教育費を捻出するようにして、高校・大学の進学資金だけを貯めることにした方が良いでしょう。

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学資保険は昔と違う?現在の学資保険を客観的に分析

「子どもが生まれたから学資保険に入らなきゃ!」と思う人は多いですよね。

子どもが生まれた学資保険に入る、というのが当たり前のことのようになっていますが、なぜ、みんな学資保険に入るのでしょうか?

それは、親であるみなさんも、学資保険にお世話になったからだと思います。

そして、おじいちゃん・あばあちゃんも、学資保険のおかげで子どもの進学の際に助かった、という経験があるので、学資保険への加入を熱心に勧めます。

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