「どうせ勧誘でしょ?」保険会社からの連絡を無視していてはいけません!

生命保険に加入していると、担当者からときおり電話が来たりします。

「どうせ勧誘でしょ?」なんて思って担当者からの連絡を無視したりしている人も多いのではないでしょうか。

でも、保険会社からの連絡は勧誘とは限りません。
重要な連絡の場合もありますから、完全に無視してはいけないものなんです。

勧誘以外の用件とは

保険会社からの連絡は、たしかに勧誘の場合もあります。
でも、勧誘ではないケースもあります。

わたしは、数年前に保険会社で働いていました。
当時は、勧誘以外の用件でお客様に連絡することがたくさんありました。

最近の保険にははじめから付いている制度ですが、「リビング・ニーズ特約」や「指定代理人特則」の手続きを進めているところでした。
リビング・ニーズ特約とは、余命半年以内と診断されたときに、死亡時に受け取れる保険金を前倒しで請求して生きているうちに使うことができるという特約です。
特約保険料は無料で、今の保険にははじめから付加されています。
指定代理人特則というのは、被保険者が意思表示できない状態になったときに、被保険者の代わりに給付金請求の手続きができる「代理人」をあらかじめ指定できる制度です。
しかし、昔の保険にはついていない制度だったので、勝手につけるわけにいかず、所定の手続きをした上で付加する必要がありました。

手続きをしてもらうためには、お客様に連絡をした上で、制度の内容を説明し、手続きしてもらわなくてはなりません。
でも、中には一切電話に出てくれない人もいますし、電話に出てもらっても、説明をするために電話を切られることも多々ありました。

わたしが所属していたのは一般の営業ではなく、担当者がフォローできていないお客様を代わりにフォローする仕事だったので、特にそういう連絡のつきにくいお客様が多かったです。

たしかに、手続きのために訪問したりすればついでに新しい保険のセールスはせずにはいられないのですが、とは言え必要な手続きをしてもらえないことの方が問題だったので、けっこう苦労した記憶があります。

このように、勧誘以外の用件で連絡が来ることもあります。
無視していることで必要な手続きができないままになってしまうこともあるので、注意してくださいね。

勧誘が嫌な人がとるべき対処法

勧誘されるのが嫌だという人は、その旨をはじめに伝えておくことをおすすめします。
実際、わたしがお会いしたお客様でもそういう人はたくさんいました。

「どうせ勧誘なんでしょ?」と言われるので、そうでないことを説明し、理解してもらった上で手続きを進めていました。
はじめに「勧誘はイヤなんだけど」と言われるだけでも、保険会社の担当者は「このお客様に商品の説明をするときには勧誘ととられないように気を付けなければいけない」と気を付けるようになります。

そもそも、わたしがいた部署では積極的な勧誘をしているわけではありませんでした。
あくまでも必要な手続きをおこない、そして、ついでに契約内容について理解いただけているか確認し、契約内容がお客様のニーズに合っていない場合のみより良い保険を提案させていただく、といったスタンスでしたから、そもそもお客様が嫌がる勧誘なんてしていなかったのです。

それでも、お客様からすればそういった事情は分かりませんし、「保険会社の人間=勧誘してくる」といったイメージを持っている人も少なくありません。

また、中には本当にしつこい勧誘をしてくるような担当者もいます。
そういう担当者に当たってしまった場合、不快感があればクレームを入れても大丈夫です。
コールセンターに電話してクレームを言えば対処してもらえますし、勧誘しないようにするか、もしくは担当者を変えてもらえる場合もありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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