「万が一」への備え、していますか?生命保険以外の備えも考えてみよう

みなさんは、「万が一」への備えがきちんとできていますか?

生命保険に加入している人は多いと思いますが、万が一のことが起こったときに、生命保険だけで十分な備えになっているのでしょうか?

今回は、ありとあらゆる「万が一」への経済的な備えについてお話ししたいと思います!

自分に関する「万が一」

自分が死亡した際の備え

自分が死亡したとき、残された家族は経済的に困ることはないでしょうか?
死亡時の備えは生命保険で準備している人が多いと思いますが、改めて、今契約している保険が本当に充分な金額なのか、確認してみると良いでしょう。

自分が病気などで医療費がかさんだ際の備え

入院や手術に対しては、医療保険に加入して備えている人が多いですよね。
そのほか、公的な保険の高額療養費制度や、それから会社員の場合は有給休暇、傷病手当なども万が一への備えだと考えることができます。
会社員ではなく傷病手当などが無い人は、自分でそれだけの準備をしておく必要があります。

失業したときのための備え

転職のために仕事をやめたり、もしくは解雇や倒産など会社の都合で職を失うこともあります。
会社都合での失業の場合はすぐに失業手当の受給ができますが、自己都合での退職だと失業手当を受給できるのは90日後からとなります。3か月程度は働かなくてもなんとか生きて行ける程度の蓄えがあった方が良いですね。

また、会社員でない自営業などの人は、失業手当はありませんから自分で備えをしておくようにしましょう。

自分が要介護状態になったときのための備え

介護問題は、今後ますます深刻になっていく問題です。
長生きしても、いつまでも健康に長生きできるとは限りません。
介護が必要になった際には費用がかさみますので、貯金しておくか、もしくは民間の介護保険に加入しておくのもおすすめです。

自分の老後資金

長生きする可能性が高い現代では、老後資金も重要な問題になっています。
65歳定年が主流となってきましたが、それでも平均寿命までは15~20年程度あります。公的な年金だけでは十分な金額でないので、個人年金保険に加入しておくなどして、老後資金を準備する必要があります。

自分の結婚資金

まだ独身の人でいずれは結婚したいと考えている人は、たとえ相手がいなくても、結婚の時期が未定でも、結婚資金を貯めておくのがおすすめです。
若いうちなら結婚が決まってから結婚資金を貯めるのもアリですが、年齢をかさねると出産のこともありますし、ゆっくり結婚資金を貯めているゆとりはありません。
早めにある程度の貯金をしておけば、結婚にたいして積極的に動けるようになりますよ。

配偶者に関する備え

配偶者が死亡したときのための備え

配偶者の収入がなくなったとき、自分だけの収入で生活していくことは可能でしょうか?
特に子供がいる場合は一人で育児も仕事もしなければならないので、そのことも踏まえて考えなくてはなりません。
自分だけでなく、配偶者の生命保険も気にかけておくようにしましょう。

配偶者が病気などで医療費がかさんだ際の備え

医療費は医療保険でカバーしようと思っている人が多いと思います。
ただ、配偶者が働いている場合は仕事を休んだ分だけ収入が減ってしまうこともありますから、それも踏まえた上で準備しておかなくてはなりませんね。

配偶者が失業したときのための備え

配偶者が失業した場合、生活がやっていけるだけの蓄えがないと困ります。失業手当があるかどうかによっても準備すべき貯金は変わりますので確認しておくようにしましょう。
また、収入が減った場合に自分がアルバイトなどをして収入を補てんすることができるかどうかも考えてみましょう。

配偶者が要介護状態になったときのための備え

今後、もし配偶者が要介護状態になれば、自分で介護ができるでしょうか?
介護は大変ですから、一人でやろうと思うとかなり厳しいものがあります。
ヘルパーを頼むなど介護を外注するとお金がかかるので、そのための備えはあった方が良いですね。

配偶者の老後資金

夫婦の場合は、老後資金も「二人でいくら必要か」ということを考えておく必要があります。
共働きの場合はそれぞれに老齢年金があると思いますので、総額がいくらになるのか、それで十分生活していけるのか、ということを計算しておき、足りない分は貯金や個人年金保険で補うようにしましょう。

子供に関する備え

子供の教育資金

子供が生まれたらすぐに始めた方が良いのが、子供の教育資金の準備です。
教育資金は子供に進ませる進路によっても大きく変わりますから、現実的に考えて準備できる範囲の教育資金を準備しましょう。

もし子供が医学部などお金がかかる進路を選んだ場合は教育ローンなども検討する必要がありますが、ローンを借りられるだけの信用を築いておくというのも備えとしてしておきましょう。

子供の結婚資金

教育資金ほどではありませんが、子供が結婚するときに援助するためのお金を用意しておく必要があります。
親からの援助は必ずしも用意しなければならないものではありませんが、子供のためには用意しておきたいものですよね。
目安としては、100万円程度となりますが、計画的に準備しておくようにしましょう。

死亡や入院だけが「万が一」ではない!

わたしたちが備えておくべきお金は、死亡時や入院時のお金だけではなく、結婚など万が一ではないお金も含めればとてもいろんな種類があります。

生命保険で備えられるものは生命保険を利用しても良いですし、他に方法がある場合は、貯蓄や公的な保障制度を活用するのも良いでしょう。自分がどの程度の備えをできているのかを確認し、足りないモノがあればぜひ早めに備えるようにしてくださいね!

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