共働き世帯では、妻の生命保険もとっても大切です

今は、共働きの家庭がとても多いですよね。
我が家にも小学生の子供がいますが、学年の約半数が学童保育を利用しています。

さて、生命保険というと、どうしても夫の生命保険を重視しがちです。
夫の生命保険には毎月2万円ぐらいの保険料を支払っている一方で、妻の生命保険は共済で毎月2千円程度、なんていう家庭も珍しくありません。

でも、共働き世帯の場合、妻の生命保険を重視しなくてはならないということをご存じでしょうか?

妻の生命保険が重要な理由

生命保険というのは、その人に万が一のことがあったときに保険金が受け取れて、それによって遺族の生活が守れる、というものです。

夫が亡くなった場合、遺族年金などもありますが、それだけでは足りないので生命保険に加入し、妻と子供の生活を守ることになりますよね。

でも、その逆のケースで妻が亡くなってしまった場合、夫が亡くなったときとは全然違うことがあるのです。

妻が亡くなっても遺族年金がもらえない!

遺族年金というのは、夫に先立たれた妻と、その子供の生活を守る制度です。
つまり、妻が死亡しても夫は遺族年金を受け取れないんです!

時代錯誤も甚だしい限りですが、現行の制度ではこのようになっているんですね。

妻が専業主婦の場合はそもそも妻に収入はありませんから問題にはなりませんが、妻も働いている場合は、妻が死亡すると収入が減るということになりますから、生命保険で補うことを考えておいた方が良いでしょう。

特に妻がフルタイムで働いてそれなりに良いお給料をもらっている場合、当然家計も妻の収入である程度支えられていますよね。
パート収入ぐらいならなんとか持ちこたえることができても、フルタイムの人のお給料がなくなってしまうということはかなり家計が厳しくなりますから、生命保険はしっかりとしたものに加入しておくべきでしょう。

夫は家事・育児ができない!?

共働き世帯は増えていますが、家事・育児の分担はあまり進んでいないようです。
妻がフルタイムで働いていても、妻がほとんどの家事・育児を担っている家庭が圧倒的に多いのではないでしょうか?

もちろん、夫の方が勤務時間が長いとか休みが少ないなどの事情はあるでしょうが、万が一妻が亡くなってしまったら、夫は仕事に加えて家事育児もしていかなくてはなりません。

「そのときはうちの親を頼ればいい」という問題ではありません。
夫の両親が健在であれば良いですが、いつまでも健在で、しかも家事育児をやってくれるとは限りませんよね。
夫自身が家事育児をできないのであれば、妻が亡くなったあとは生活していけなくなってしまいます。

そうなると、夫は転職してもっと時間にゆとりのある仕事に就くか、もしくはハウスキーパー、家政婦などを雇って家事育児を委託する必要があります。
転職すれば収入が減りますし、人を雇えば支出が増えます。

そういった事情も考えると、妻の生命保険は手厚くしておいた方が良いと言えるのではないでしょうか。

妻の生命保険は、死亡保障を充実させる!

一般的に、妻の生命保険は夫よりも死亡保険金が少なく、医療保険なども金額の少ないものに加入していることが多いです。
でも、共働き世帯の場合は、夫の生命保険よりも妻の生命保険を手厚くしておいた方が良いケースも多いんです。

実際にどの程度の保険に加入すべきかは妻の収入や夫の収入、子供の年齢などによっても変わってきますから、ぜひプロに相談してみましょう。
夫が亡くなった場合は、妻は家事育児をしながら今のまま働き続けられることも多いですが、妻が死亡した場合は夫は同じようにはできません。

妻の生命保険がないがしろになってしまっている家庭では、ぜひ早めに見直しをしてみてくださいね!

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