生命保険を選ぶときに参考にすべき書籍・ホームページ・相談相手まとめ

生命保険に加入しようとか、今加入している保険を見直そうと思ったとき、あなたはまず何をしますか?

まずは知っている保険会社のホームページを開いて電話をしてみますか?
それとも「ほけんの窓口」などの保険ショップに行って相談しますか?
すでに加入中の保険がある人の場合は担当者に聞いてみますか?

生命保険というのは非常に分かりづらい商品です。
生命保険はいか月あたりの保険料は1万円程度でも、一生払っていくことを考えれば総額では数百万円にもなりますし、とても高額な買い物だと言えます。

でもなんせ分かりにくいので、よく分からないまま加入している人が多いのが実状です。今すでに保険に加入している方は、現在の保険はどのようにして加入しましたか?

親戚(もしくは知り合い)が生保レディだから付き合いで加入した新入社員だった頃に保険会社の人のセールスにあって加入した親が昔からかけてくれていたのをそのまま引き継いだ

など、これらは典型的なパターンですね。

でもこのように半ば「他人任せ」で加入した保険というのはたいていロクなものではありません。分からないことをいいことにひどく過剰な保障がついていることもありますし、ただ担当者の成績を上げるためのトンチンカンな保障になっていることも多々あります。

繰り返しになりますが、生命保険というのは数百万円という保険料を支払うものです。とっても高い買い物なのです。

それを、他人任せにしていて良いわけがありませんよね。しっかり自分で考えて、納得したものを選ぶようにしなければなりません。

そこで、生命保険への加入・見直しをするためにすべきこと。それは「情報収集」ではないでしょうか?

生命保険について1から10まで学ぶのは大変ですが、最低限必要な知識は持っておく必要がありますし、その情報を得なければなりません。では、その情報は一体どこから得るのが良いのでしょうか?

生命保険に関する情報は、かなり多いと思います。生命保険に限らず、情報収集をするときにはインターネットを利用する人も多いのではないでしょうか。

また、書籍や雑誌でも生命保険関連のものは多いですよね。生命保険は非常に分かりづらいものですから、WEBサイトにしろ書籍にしろ、需要が多いのは間違いありません。

では、具体的にどのような情報が信用できるものなのかを解説していきましょう。

インターネットは質より量で!

生命保険関連の情報が得られるWEBサイトはたくさんあります。それこそ吐いて捨てるほどあります。

でも、それらをすべて鵜呑みにしてはいけません。むしろ、半分以上は間違った情報が書かれていると思っても良いでしょう。

というのも、インターネットというのは基本的に何を書いても自由ですし、ブログなどなら誰かのチェックを受ける必要もありません。
ですから、間違った情報はいくらでもあります。また、古い情報もたくさん残っています。

生命保険は法改正などで仕組みが変わるようなこともありますし、標準利率が変われば保険料も変わります。過去の古い情報がまぎれている可能性があることも知っておきましょう。

同様に、「yahoo!知恵袋」などのQ&Aサイトにも要注意です。そういったQ&Aというのはプロが答えているわけではありませんよね。ですから、間違った情報は非常に多いのです。「自称プロ」であってもおかしな回答はありますから、あまり信用しない方が良いと言えるでしょう。

でも、だからと言ってインターネットの情報は使えないというわけではありません。インターネット上で生命保険の情報を収集するにはルールがあります。

それは、「なるべく多くのサイトを参考にする」ということです。一つひとつの情報が正しいのか間違っているのか、素人には判断がつきませんよね。そこで、複数のサイトを見るようにしましょう。複数のサイトを見れば、何が正しくて何が間違っているのかということはある程度判断ができます。

特に生命保険の仕組みや法律に関することなどは複数のサイトを見比べてみることでどれが正しいのか判断しやすくなりますよ。

ちなみに、どういう保険に入るべきかとか、ライフプランについての話など人によって考え方が違うようなものも、複数のサイトから情報を集めれば、自分の考えがどれに近いかが分かりやすいと思います。

こうした考え方についても、一つのサイトだけを参考にしているとその考えが危険な場合もありますので、中立的に判断できるようにいくつかの考え方を知った上で判断するのがおすすめです。

ちなみに、生命保険の基本的な知識を得るためには「生命保険文化センター」のホームページが役立ちます。基礎的な内容はここで勉強して、分からないことがあれば他で調べる、という方法がもっとも効率的なのではないでしょうか。

書籍・雑誌は新しいものを!

書籍・雑誌の場合は、インターネットと違って一応「プロ」が作っているわけですから内容は分かりやすく、間違いもほとんどないというのがメリットです。

生命保険のことはさっぱり分からない!と思う人は、インターネットだけでなく書籍・雑誌からも基本的な知識を学ぶのがおすすめですよ。

ただ書籍・雑誌でも、古いものは参考になりませんから避けましょう。
図書館の場合は古い本も残っていますが、生命保険は時代が変われば商品の内容も保険料もかなり変わってしまいますから、なるべく新しいものを読むようにしましょう。

また、書籍・雑誌を購入する際にはもう一つ注意点があります。
これは特に雑誌の場合ですが、生命保険に関する雑誌は、「生命保険を売るための雑誌」です。

これはどういうことでしょうか。

生命保険は、絶対に、全員に必要なものではありません。中には生命保険が必要でない人もいるのです。

でも、こうした雑誌はそのあたりの議論は抜かして「生命保険に加入する前提」で作られていますから、正しい判断が阻害される可能性があります。

雑誌の場合は広告が載っていますよね。
生命保険関連の雑誌なら、当然広告は保険だらけです。そして、広告主が保険会社になっているということは、基本的には「生命保険の悪いことは書けない」わけですね。

「辛口」だとか「徹底比較」などと書かれていても、基本的には生命保険を売るために掻かれている記事ですから、公平・中立的な記事だとは言えないでしょう。

それでも書籍・雑誌からの情報も参考になることは多いです。雑誌よりも、生命保険について初心者向けに解説されているような書籍を読んでみるのが一番良いですね。

ただ書籍・雑誌に関しても、一つの情報源だけでは誤った考えになってしまう可能性がありますから、できれば複数の書籍を読むとか、インターネットも参考にしながら情報を精査すると良いでしょう。

生命保険に関する情報は世の中には溢れていますが、そのすべてが正しいわけではありませんし、保険に対する考え方も人それぞれですから「これが正しい」というのは言えません。

大変ではありますが、なるべく多くの、かつ新しい情報を集めて、良い生命保険を選べるように正しい知識を身につけておきましょう。

ファイナンシャルプランナーに教わるという方法も!

インターネットや書籍から情報を得るというのはいわば独学で勉強するということですが、それ以外にも「ファイナンシャルプランナーに教えてもらう」という方法もあります。

ファイナンシャルプランナーとは、お金のスペシャリスト。
生命保険だけでなく家計管理や資産運用などお金のことについて相談に乗ってくれる人です。

ファイナンシャルプランナーの相談は無料のものと有料のものがあります。
まず無料相談の場合は、最終的には生命保険の勧誘になると思っておきましょう。たとえば「ほけんの窓口」のような保険ショップ。

応対してくれるのはファイナンシャルプランナーの資格を持った人ですが、あくまでも保険ショップのスタッフです。無料で保険の相談をしているだけでは儲かりませんから、勧誘する必要があります。

とは言え、実際にはあからさまな勧誘はあまりないと思っても良いでしょう。保険ショップなので当然、保険商品の提案はあるとは思いますが、強引に勧誘してくるようなことはないので安心してくださいね。

一方有料の相談というのは、保険ショップなどに属さずにファイナンシャルプランナーとして独立している人に相談するケースです。
たとえば弁護士に相談するときに相談料がかかったり、税理士に面倒を見てもらうための顧問料がかかるように、ファイナンシャルプランナーに相談する場合にもお金がかかります。それだけ、お金に関する相談をする価値があるということですね。

この場合は相談料はかかるものの、生命保険の勧誘にあうことはないので人によってはこの方が安心かもしれません。(と言っても中には相談料をとった上で保険の勧誘までするところもあるので、それなら無料相談に行った方が良いかもしれません。)

ファイナンシャルプランナーに相談する場合は自分が分からないところをピンポイントで聞けますし、インターネットのQ&Aサイトと違って確実にプロが相談に乗ってくれますから情報の信ぴょう性はかなり高いと言えるでしょう。

インターネットや書籍だけでなく、ファイナンシャルプランナーへの相談という方法もぜひ活用してみてくださいね。

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