結婚しました!生命保険の手続きは?

結婚したときに大変なのが、さまざまな手続きです。

新居に引っ越したなら免許証や健康保険証などの住所変更が必要になります。姓が変われば名前の変更も必要になります。

手続きが必要なものが多くて混乱してしまいがちですが、どの手続きが必要なのかを整理して、一つずつこなしていかなければなりません。

生命保険を契約している場合にも、結婚したことによって必要となる手続きがあります。

必要となる手続きは以下の通りです。

・改姓
・改印
・住所変更
・電話番号変更
・受取人、指定代理人変更
・振替口座変更

まず改姓は、姓の変更をすることです。結婚して名字が変わった場合は必ず手続きをしておきましょう。またその際には、名字の正しい字体を把握しておくことが重要です。

「さいとう」という名字でも「斉藤」「斎藤」「齋藤」「齊藤」と違いがあります。「高」という漢字も「高」と「髙」がありますし、「わたなべ」でも「渡辺」「渡部」「渡邊」「渡邉」などがあります。

改印は、印鑑の変更です。新しい名字の印鑑を登録しておきましょう。印鑑は今後の手続きにも必要になりますから、必ず変更しておいてくださいね。

住所変更・電話番号の変更はコールセンターなどで簡単に変更手続きができる場合が多いです。変更しておかないと郵送物が届かなくなるので忘れないようにしてくださいね。

受取人・指定代理人の変更も必要となります。結婚するまでは親を受取人にしている場合が多いと思いますが、結婚すれば配偶者を受取人にするのが一般的です。

特に男性の場合、受取人を親のままにしておくと、自分に万が一のことがあった場合に奥さんが保険金を受け取れなくなってしまいます。受取人を変更しないことで夫婦喧嘩のタネになることもありますので、真っ先に変更しておくことをおすすめします。

指定代理人とは、給付金などの請求をする際に、自分が意思表示ができない状態になってしまったときに、代理で手続きをしてくれる人のことです。これも、受取人と同様、親にしている場合が多いので、結婚を機に配偶者に変えておきましょう。

それから、振替口座の変更もしておきます。専業主婦(主夫)になる場合などは、引落口座は配偶者の口座に一括してしまうのが一般的です。

これらの手続きは、担当者に連絡すれば必要な書類を準備して持ってきてくれますし、その場で記入・押印して手続きを終えることができます。また、保険会社の窓口でも手続きができます。その際には本人確認書類を忘れずに持っていきましょう。

また、新しい住所や電話番号を覚えていない場合は必ずメモを持参しましょう。窓口に行けば、必要な手続きを案内してもらえるので、その通りに手続きするだけで簡単です。

忙しくて時間が取れない、という人は、郵送でも手続きができます。その際には電話、もしくはインターネットからの手続きが必要となります。

電話もしくはインターネットで必要な書類を取り寄せて、送られてきた書類に記入・押印して返送すれば完了です。後日、変更完了のお知らせが届くので、保険証券と一緒に保管しておきましょう。

ただ、おすすめは、担当者に書類を持ってきてもらうか、窓口で手続きする方法です。それは、記入漏れ、押印漏れの可能性があるからです。

郵送で手続きする場合には不備が多く、また書類が返送されてきて、再度送りかえさなければなりません。切手代はかからないとは言え、時間も取られますし、精神的にも面倒くさいという気持ちになってきてしまいます。

担当者に持ってきてもらう場合は勤務先や、近所の喫茶店などに来てもらうこともできるので、直接書類の書き方を教えてもらった方がスムーズに済みますよ。

また、結婚を機に生命保険の見直しをすることも忘れないようにしましょう。

子どもがいない場合はすぐに大きな保障が必要というわけではありませんが、現在加入している保険が適正なのかを点検して、必要に応じて新たな保険を契約したり、無駄な部分は解約・減額するようにしましょうね。

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