ファイナンシャルプランナーに相談して得られるもの

生命保険に入った方が良いのか悩んでいる、今加入している生命保険が適正なのかどうかが分からない。

そんな悩みがあるのなら、ファイナンシャルプランナーに相談してみるのがおすすめです。

ファイナンシャルプランナーというのはお金のスペシャリストです。生命保険だけでなく、公的な保障制度のことや、家計のやりくり、資産運用などお金にまつわるさまざまな相談に乗ってくれます。

どんな生命保険に入れば良いのか分からない、というのは、「どんなときにいくらかかるのか分からない」ということです。
もし自分が死んでしまったら誰が困るのか?いくらあれば家族が生活していけるのか?病気で入院してしまったら生活はやっていかえるだろうか?

こういったことは、自分で考えているだけではなかなか見えてこないものです。

さて、ファイナンシャルプランナーと言っても、種類があります。生命保険の外交員でも、ファイナンシャルプランナーの資格を持っている人はいますよね。

保険会社だけでなく、銀行でもファイナンシャルプランナーの資格を持っている人はたくさんいます。保険代理店の場合も同じです。

こうしたファイナンシャルプランナーは「企業系FP」と呼ばれていて、特定の企業に在籍しているファイナンシャルプランナーですね。

ファイナンシャルプランナーは専門学校などに行く必要はなく、試験に受かれば誰でもなれるものですから、主婦でも資格を持っている人はたくさんいます。「ユーキャン」でも人気の資格ですから、資格を持っている人自体はかなり多いでしょう。

ファイナンシャルプランナーの資格は3級から1級があり、また、2級に相当する「AFP」、1級に相当する「CFP」というものがあります。3級だと「人よりちょっとお金に詳しい人」というレベルで、実際に役に立つのは2級以上です。

さて、生命保険の相談をするならまずは保険会社や保険代理店の企業系FP、ということが考えられますが、企業系FPの場合は自社の商品については詳しくても他社の商品の知識が浅いとか、保険以外の家計の相談などには十分に応じてくれない、というデメリットがあります。メリットは、相談料が無料だということです。

一方、「独立系FP」と呼ばれる人たちがいます。これは「○○FP事務所」というように独立してファイナンシャルプランナーをしているとか、そうしたFP事務所に勤めている人たちのことです。この場合は、相談は有料になります。

相談料はだいたい60分6,000円程度が相場となっています。弁護士に相談するのと同じように時間制で料金が決まっていることが多いですね。

独立系FPに相談するメリットは、保険だけでなく幅広いお金の相談ができる、ということです。ただ保険に入るということではなく、きちんとライフプランを立てた上で自分に合った保険を選んだり、貯蓄の計画をしたり、家計の節約をしたり、というところまで相談することができます。

ライフプランにもとづいてどのように収支が変化していくか、というのを表にしたものを「キャッシュフロー表」と言いますが、ファイナンシャルプランナーに相談すればキャッシュフロー表の作成もしてくれます。

相談料は時間制だけでなく、家計相談に必要なものがパックになって料金が設定されているところもありますし、老後資金を準備したいとか、子どもの教育資金を準備したいとか、さまざまなニーズに合わせたプランが用意されているFP事務所もありますよ。

FP事務所で相談すると、「保険を売られる」のではなく「家計の相談をする」という意味合いが強くなるので不要なものを売られる心配もほとんどありません。

ただ、独立系FPでも、生命保険などの販売をしている人もいます。その場合は保険代理店と同じように保険会社からマージンを受け取っているので「マージンの高い商品を勧められるのではないか」と心配される人もいるかもしれません。

たしかに、そういうケースもあるので注意は必要です。ただ、だからと言って保険の仲介をおこなっているFP事務所を避けるのではなく、しっかり家計の相談をした上で必要だと感じれば契約しても良いですし、疑問が残るようなら契約しなくても良いのです。

また、ファイナンシャルプランナーに相談するときには気をつけていただきたいことがあります。それは、家計の状況を包み隠さず話す、ということです。

日本人はお金の話をするが好きではありません。「はしたない」「恥ずかしい」と思っている人が多いんですね。

病院に行ったときに、恥ずかしいからといって診察を拒む人はいないと思います。それと同じで、ファイナンシャルプランナーに相談するときには自分の家計の状況はありのまま話してください。

話すことを拒めば家計の診断もできませんし、見栄を張って収入や貯蓄をごまかせばライフプランもまったくニーズに合わないものになってしまいます。せっかく相談するのに、これでは意味がありませんよね。

それから、企業系FPに相談するときにも同じです。生命保険のプランを作ってもらうときに妙に見栄を張ってしまうと割高な保険を提案されてしまいますし、もし、保険料が高いと思うのであれば正直に家計の状況を話して、それに合ったプランを作成してもらうことが必要になります。

独立系FPに相談すると、保険の知識自体は企業系FPにはかないませんが、お金のことをなんでも相談できますから今後の生き方も分かってくるようになります。

お金のことに関しては、誰もがなにかしらの不安を抱いていると思います。もしその不安を解消できて、しかも年間で数十万円ものお金の無駄がなくなるとしたらどうでしょうか?

独立系FPは相談料がかかるから、と敬遠されがちですが、一度相談してみると気持ちが楽になりますし、支払った相談料以上のリターンが望めるかもしれませんよ。

>>保険のいろは 保険無料見直しサービス<< 保険一括見積