学資保険の返戻率を高くする方法

子どもが生まれると、学資保険への加入を考える人は多いと思います。でも、学資保険というのはどこでも同じというわけではありません。そこで、学資保険へのお得な入り方を紹介したいと思います!

学資保険は返戻率が重要!

学資保険は、月々の保険料が貯蓄のように貯まっていき、子どもの進学時にまとまった金額を受け取ることができます。貯蓄とは違って自由に引き出すことができないのでうっかり使ってしまうこともありませんし、毎月引き落とされるので手間もなく、確実に教育資金を貯めることができます。

ただ、学資保険は返戻率が低いとダメです。返戻率とは、支払った保険料総額に対して支払われる学資金がどれぐらいかの割合です。たとえば、総額100万円の保険料を払って110万円の学資金を受け取れる学資保険の場合は、返戻率は110%となります。

学資保険の返戻率は保険会社によっても違いますし、契約時の条件によっても変化します。返戻率は、加入の仕方次第で変えることができるんです。

学資保険の返戻率をアップさせる方法

◎とにかく早く加入する
学資保険に限らず、生命保険というのは加入時の年齢によって保険料が変わります。学資保険の場合は、子どもの年齢と親の年齢で保険料が決まりますから、子どもが生まれたらなるべく早く加入するのがおすすめです。また、妊娠中から加入できる学資保険もあります。

◎妻を契約者にする
保険料は、性別によっても変わります。平均的に女性の方が長生きしますから、どんな保険でも女性の方が保険料は安くなります。だから、妻を契約者にすることで学資保険の保険料も安くなるんです。
ただ、学資保険には「契約者が死亡した場合は以後の保険料は免除される」という機能がありますが、妻を契約者にしていると、夫が亡くなったとしても保険料の支払いを続けなくてはならないというデメリットがあります。

◎払込期間を短くする
学資保険は18歳まで加入するのが一般的ですが、中には18歳満期で、払込期間は10歳までなど、早めに払込を終えてしまう商品もあります。払込期間を短くすると月々の保険料は高くなりますが、保険会社が保険料を運用できる金額が増え、期間も延びるため、受け取れる学資金が増えます。

◎年払にする
保険料は、毎月払うという方式だけではなく、1年分の保険料をまとめて支払う「年払」を選択することができます。年払にするとその分保険料の割引があるので、お得になりますよ。

◎前納する
前納とは、まとまったお金を保険会社に預けておき、その中から自動的に保険料を支払ってもらうという方法です。前納する期間は選ぶことができ、「貯金が増えてきたから、とりあえず3年分前納しておこう」みたいなノリで預けることも可能です。前納でも、保険料の割引があります。

◎クレジットカード払いにする
学資保険の場合はカード払いできない保険会社もありますが、カード払いができる場合は、保険料が変わるわけではないものの、カードのポイントが貯まるのでお得です。たとえば、還元率1%のカードで年払保険料24万円を支払えば、2,400円分のポイントが還元してもらえます。

◎返戻率の高い保険会社を選ぶ
返戻率の高い保険会社を選ぶのは基本中の基本です。ただ、返戻率というのはここまで見てきたとおり、年齢や性別など契約の条件によってことなります。つまり、ある人にとってはA生命がお得でも、またある人にとってはB生命の方がお得になるかもしれないのです。そのため、保険会社はパンフレットに書かれている返戻率だけで決めるのではなく、実際に見積もりをもらって比較した上で、もっとも返戻率が高い保険会社を選ぶようにしてくださいね。

以上のことを実践すれば普通に勧められるがままに契約して保険料を払うよりも、かなりお得になるはずです。これから学資保険に加入する人は、ぜひ参考にしてくださいね。

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