もう混乱しない!生命保険の種類とその役割

生命保険の種類はいろいろありますが、それらのがどのような保険なのかを、しっかり把握しているという人は少ないです。同じような保険でも呼び方が違ったり、2つ以上の呼び方がある保険もあるので混乱しますよね。

そこで、ここでは生命保険の種類を、整理しておきたいと思います。
どういった場合にお金が受け取れるのか、つまり、何を目的とした生命保険なのか、ということで分類していきましょう。

死亡したらお金が受け取れる保険【死亡保険】

  • 終身保険
  • 定期保険
  • 収入保障保険

終身保険は、保障が一生続く保険のこと。人はいつか死にますから、確実に保険金を受け取れる保険です。
定期保険は、一定期間だけを保障する保険のこと。その期間内に死亡すれば保険金を受け取れますが、なにもなければ保険金を受け取ることはできません。
収入保障保険は、定期保険と同様に一定期間を保障するものですが、一括で「〇千万円」といった金額を受け取るのではなく、「月々〇万円」という形で受け取る保険のことを言います。これも、期間内に死亡しなければ保険金を受け取ることはできません。

生きていたらお金が受け取れる保険【生死混合保険】

  • 養老保険

養老保険とは、一定期間のみを保障する保険ですが、期間内に死亡しなくても、期間が終了したときには「満期保険金」を受け取ることができます。終身保険と同様に、「確実に保険金を受け取れる」のが特徴です。

医療にかかったらお金が受け取れる保険【医療保険】

  • 医療保険
  • がん保険
  • 女性保険

入院したら一日あたりいくら、手術をしたら一回あたりいくら、という形で給付金が支払われるのが医療保険です。
がん保険は、病気の中でもがんだけを保障する保険。入院、手術、通院の際にお金が出るだけでなく、がんと診断された際にまとまった金額を受け取ることができる「がん診断一時金」が付いていることが多いです。
女性保険というのは、医療保険の一種で、女性特有の病気を特に手厚く保障している保険です。とは言え、女性特有の病気になったからと言って医療費が倍かかるというわけでもありませんから、女性でも普通の医療保険に入っていれば十分です。

介護が必要になったらお金が受け取れる保険【介護保険】

日本では、40歳以上になったら介護保険の保険料を納めますが、これは公的介護保険と呼ばれるものです。ここで言う介護保険は民間の保険会社が販売しているもの。
公的介護保険の場合は「介護にかかるお金が1割負担になる」などの仕組みがありますが、民間介護保険の場合は「要介護状態になったら〇百万円」など、一律の金額が支払われる形になっています。平成24年からは、生命保険料控除の一環として、介護保険料控除ができるようになりました。

高齢になったらお金が受け取れる保険【個人年金保険】

個人年金は、公的年金とは別に、個人で民間の年金に入るということです。公的年金の場合は基本的には終身にわたって年金が給付されますが、個人年金の場合は「10年間」など期間が決まっているものが多いです。

子供が学校に入るときにお金が受け取れる保険【学資保険】

子供が大学に入る際に〇百万円受け取れる、というように、教育費がかさむ時期に合わせてお金を受け取れるのが学資保険です。保険の種類によっては、大学進学時以外にも小中学校の進学時や高校進学時にもお金が受け取れるタイプのものもあります。

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