老後資金を作りたい!月1万で、老後資金はいくら作れる?

今はそれなりに生活できていても、老後がどうなるのか、と不安に思っている人も多いのではないでしょうか。でも、老後に対する不安はあっても具体的に何か対策をしているという人は少ないようです。

今回は、月1万円でどれぐらいの老後資金を作ることができるのかを試算してみましょう。

今から1万円貯めたら、老後にいくらになる?

利息などを考えずに、ただ毎月1万円貯めると考えると、老後までにこれぐらい貯めることができます。

【60歳まで貯めつづけた場合】

  • 30歳の人……360万円
  • 35歳の人……300万円
  • 40歳の人……240万円

老後は年金生活になりますが、年金プラス1万円あれば生活にゆとりが出ますよね。60歳の時点で300万円あれば、毎月1万円ずつ使っていくとして85歳まで使える計算になります。

また、360万円を毎月1万5千円ずつ使って行っても80歳まで使うことができます。

利息はどれぐらいつく?

貯金をすれば、少しは利息がつきます。普通預金の場合で計算してみました。

【利率0.1%の場合】

  • 30歳の人(360万円)……56,343円(総額3,656,343円)
  • 35歳の人(300万円)……39,314円(訴額3,039,314円)
  • 40歳の人(240万円)……25,360円(総額2,425,360円)

【利率0.02%の場合】

  • 30歳の人(360万円)……11,182円(総額3,611,182円)
  • 35歳の人(300万円)……7,812円(総額3,007,812円)
  • 40歳の人(240万円)……5,046円(総額2,405,046円)

う~ん、思ったほどつきませんよね。
ちなみに、利率は銀行によっても異なりますが、一般的な普通預金の利率は0.02~0.03%ぐらいです。(2014年10月現在)わたしのメインバンクの利率を確認したところ0.1%でした。ネットバンクは全体的に利率が高く、高いところだと最大で0.3%です。(同じく2014年10月現在)

ただ、これは65歳時点での利息なので、少しずつ切り崩していく場合はそのあいだも利息がつきますよ。

個人年金保険だといくらになる?

生命保険には、個人年金保険というものがあります。老後資金を貯めるのにはぴったりな商品ですね。では、
個人年金保険ならどれぐらい貯まるのでしょうか?

貯金の場合と同じく、60歳時点でどれぐらい貯まっているのかをまとめました。

【月払保険料1万円の場合】

  • 30歳の人……3,721,773円
  • 35歳の人……3,036,527円
  • 40歳の人……2,468,235円

※40歳の場合は保険料が10,200円で試算

個人年金保険の場合は保険会社によっても変わりますので、あくまでも目安です。でも、ご覧のとおり、比較的利率の高い0.1%で貯金した場合よりも、受取額は大きくなりますね。

終身保険でも貯金ができる!?

個人年金保険だけでなく、終身保険を使っても老後資金を貯めることができます。
終身保険に加入すると、解約返戻金が貯まっていきます。保険料払い込み終了後も利息がつく感覚で解約返戻金が貯まっていくので、お金が必要なタイミングで解約して、老後資金として使うことができるんですよ。

60歳時点での解約返戻金を比較してみましょう。

【月払保険料約1万円の場合】

  • 30歳の人……保険料9,845円/3,960,000円
  • 35歳の人……保険料9,744円/3,168,000円
  • 40歳の人……保険料9,471円/2,376,000円

※40歳の場合は受取額が少なく見えますが、総支払保険料も227万円と少額で済みます。

このように、普通に貯金するよりも、個人年金保険に入るよりも、終身保険の方がお得になることもあります。(保険会社によって違います)

月1万円程度の保険料でも、老後になったときには「貯めておいてよかった!」と思えるものです。大きな資産にはなりませんが、老後生活の毎月の足しにはなるので、ぜひ検討してみてください。

その際には個人年金保険だけでなく、終身保険も検討した上でもっともお得な方法で積み立てを始めるようにしましょうね。

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