生命保険も古くなる!?買い替えが必要になる理由

生命保険に加入している人でも、それだけで安心していてはいけません。
生命保険は、定期的に見直しが必要なのです。

生命保険も「買い替え」が必要!

携帯電話は、定期的に買い替える人が多いと思います。だいたい2年も使うと不具合が出てくることも多いですし、最新機種が次々に出てくるので新しい機能を使うために、機種変更したりしますよね。

また、冷蔵庫や洗濯機といった家電に関しても、同じものをずっと使い続けることは難しく、7~10年程度で買い替えるのが理想だと言われています。故障してしまって使えなくなると生活にも支障が出てしまいますし、最近の家電は省エネになっていて買い替えた方がお得、ということもあります。

これと同じように、生命保険も古くなっていきます。生命保険が故障するということはありませんが、いざというときに使い物にならない保険になっていることはあり得る話です。

生命保険が古くなる!?

たとえば、医療保険の場合で考えてみましょう。医療保険というのは入院や手術といった医療費がかかった場合の保障をしてくれる保険です。ただ、医療というのは日々進歩しています。医療が進歩すると治療方法も変わっていきます。治療内容が変わると、古い医療保険では今の治療費をまかなえないということが出てくるんです。

入院日数をみても、今と昔では全然違います。病気の内容にもよりますが、昔に比べると入院日数は短くなってきているんです。その分増えてきているのが通院による治療です。たとえばガンになっても、長期間入院するのではなく通院で放射線治療などをすることが多いんです。

すると、古い医療保険では医療費をカバーできなくなってしまいます。古い医療保険だと通院特約はついておらず、入院給付金と手術給付金だけが出る、というものが多いです。手術もせず、入院もほとんどしなかった場合は給付金は少ししか受け取れず、保険が役に立たないわけです。

他にも、手術給付金の対象となる手術の種類が限定されていたり、入院給付金の要件として「5日以上入院した場合」などとなっていて短期入院が保障されなかったりとさまざまな問題があるので、古い医療保険のままにしているといざというときに役に立たない可能性が高くなります。

何もなくても10年に1回は見直しが必要?

生命保険の見直しが必要なタイミングとしてよく言われるのは、「ライフスタイルに変化があったとき」です。結婚した、子供が生まれたなど、ライフスタイルが変わると必要な保障も変わってきますから、見直しが必要なんです。

でも、結婚や出産といったライフスタイルの変化が特になくても、保険の見直しは必要です。その理由はもちろん、上記で紹介したように保険そのものが古くなってしまって、使い物にならなく可能性があるからです。

見直しのペースとしては、少なくとも10年に1回程度がおすすめです。iPhoneの新作が出るたびに買い替える、みたいに頻繁に見直しする必要はありませんが、10年も経つと保険商品もガラリと様変わりするものですし、古い保険で今の状況に対応できない、と判断できる状況になれば、ぜひ見直ししましょう。

保険が古くなってしまったかどうかは自分では判断できないですから、保険ショップなどでプロの診断を受けるようにしましょう。健康診断に行くように、生命保険も定期的にチェックして今の状況に合わないものがあれば早めに買い替えをしてくださいね!

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