海外旅行に行く前に!海外旅行保険の落とし穴に注意しよう

海外旅行保険というのは、どれでも同じ、ということはありません。モノによっては万が一のときに全然役に立たないこともあるんです。「どうせ保険を使うことなんて無いんだから」と考えずに、きちんと保険を選びましょう。

クレジット付帯だと使えないことがある!

「クレジットカードには海外旅行保険が付いているんだから、わざわざ新しい保険に入る必要はない」と考えている人も多いようですが、クレジットカード付帯の海外旅行保険が使えないこともあるんです。

それは、利用条件がある場合です。

クレジットカードにはたいてい海外旅行保険が付帯してはいますが、利用条件をクリアしないとつかないこともあるんです。それは、「海外旅行の費用をクレジット決済すること」。つまり、ツアー代金などの支払をそのクレジットカードで決済しないと、海外旅行保険が使えない、ということなんです。

クレジットカードの海外旅行保険を使いたい場合は、利用条件がある「利用付帯」なのか、なにもしなくても付いてくる「自動付帯」なのかを確認しておいてくださいね。

キャッシュレス機能が無い保険もある

クレジットカード付帯の海外旅行保険を使う場合は、通常の海外旅行保険とは違って「キャッシュレス機能」が無いこともあります。キャッシュレス機能とは、病院への支払をせずに保険会社が直接病院へ支払をしてくれるものを言いますが、キャッシュレス機能が無い場合は一旦自分で立て替えることになり、「そんなにお金が無い!」ということもあります。(海外では数百万円もの請求が来ることもあります)

そのため、キャッシュレス機能が付いた海外旅行保険の方がおすすめです。

キャッシュレスができないこともある!

キャッシュレス機能が付いている海外旅行保険であっても、かならずキャッシュレスでの支払いができるわけではありません。

キャッシュレスができるのは保険会社が提携している病院のみ。そのため通常は、病院に行く前に保険会社に連絡し、そこで紹介を受けて病院に行くことになります。

ただ、事故などの緊急時にはいちいち保険会社に連絡している暇はありませんし、キャッシュレスの提携をしていない病院に運び込まれてしまうこともあると思います。

そんな場合には、基本的にはキャッシュレス機能は使えず、いったん現金もしくはカードで決済したあと、保険会社に請求する、という流れになります。

もちろん、状況によっては「とてもそんな高額な費用が払えない」というようなこともありますよね。このような場合には保険会社のデスクに連絡し、相談すれば請求書を保険会社に回してもらうようにしてくれることもありますから、早めに連絡しておくようにしましょう。

海外旅行保険の保険証券を携帯しよう

海外旅行保険は、加入したら終わりではありません。海外旅行保険の保険証券持参していなければ、海外で万が一のことがあったときにすぐに対応できません。

日本ならネットで調べるなりしてすぐにわかることでも、海外ではそういうわけにはいきません。必要な情報はつねにすぐ取り出せる状態にしておくようにしましょう。

なお、クレジットカード付帯の海外旅行保険の場合は保険証券はありません。

緊急時、保険証券が無いとスムーズに治療が受けられないことも

クレジットカード付帯の海外旅行保険には保険証券がありませんから、緊急時には治療がスムーズに受けられないことがあります。特に、自分自身が意識不明になってしまったときなどは、携行品を見ても保険に加入しているのかが判断してもらえませんよね。

クレジットカード付帯の海外旅行保険でもたいていの場合は問題ありませんが、やはり一般的な海外旅行保険と比べるとこういった面で劣るということを知っておいた方がいいのではないでしょうか。

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